絵本の読み語りや手あそびなどの楽しいプログラムです。
「京都おはなしを語る会」のみなさんによる、素話を中心としたおはなし会です。
テーマに沿って絵本や読み物、科学の本を紹介します。
今日のピッコリーのおはなし会。誰がどんなおはなしをしてくれたの?
聞いているみんなは、どんな様子だったのかな?
次の日がクリスマスイヴだったので、クリスマスの本を読みました。『めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス』では、小さなおばけを見つけて「おばけ!」と教えてくれました。『まんまるだあれ』では、丸い形の切り絵を見て、それが何かを当ててもらいました。「かたつむり!」「たこ!」と、元気よく答えてくれました。
今回のおはなし会はクリスマス前の冬のお話を中心にしました。知っているお話もあったと思いますが子どもたちは真剣に聞いてくれました。『パンダ銭湯』 tupera tupera 作 絵本館は子どもも大人も大笑いの展開になりました。お話のあと子どもたちは、本の感想や自分も同じ想いをしたなどたくさん話してくれました。
小学生のお兄ちゃんがにぎやかに"あいの手"を入れてくれました。絵本は2冊ともよく知っている本でしたが楽しんでくれました。パネルシアターはおはなし会が終わってからも貼ったり取ったりして遊んでくれました。
最初に、図書館が出てくる絵本を読みました。動物がたくさん図書館にやってくる場面では、「ライオンこわい」という声が聞こえました。最後に読んだ紙芝居『まるいものな~んだ』では、「おまんじゅう!」「めだまやき!」など、元気に答えてくれましたよ。