絵本の読み語りや手あそびなどの楽しいプログラムです。
「京都おはなしを語る会」のみなさんによる、素話を中心としたおはなし会です。
テーマに沿って絵本や読み物、科学の本を紹介します。
おはなし会日記
今日のピッコリーのおはなし会。誰がどんなおはなしをしてくれたの？
聞いているみんなは、どんな様子だったのかな？
2018年7月22日（日）
- 祇園祭 長刀鉾 お囃子 CD
- 『こどもの行事 しぜんと生活 7月のまき』 かこさとし 文・絵
- 『祇園祭』 写真記録 祇園祭山鉾連合会
- 『うみにいったライオン』 垂石眞子 作
- 『かりゆしの海』 紙芝居 まついのりこ 脚本・画 横井謙典 写真
- 『カッパもやっぱりキュウリでしょ？』 シゲタサヤカ 作・絵
7月1日より祇園祭が始まりました。最初にお囃子の音楽をならし、子どもたちに集まってもらいました。祇園祭の神様の画像も見せました。子どもたちは知っていることをたくさん話してくれました。きゅうりの絵本は面白かったのかみんな大笑いをしていました。
おはなしした人：尚（ピッコリースタッフ）
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2018年7月21日（土）
今月のテーマ：せみのいろいろ
- 『くものすおやぶんほとけのさばき』 秋山あゆ子 さく 福音館書店
- 『うまれたよ!セミ』 新開孝 写真 小杉みのり 構成・文 岩崎書店
- 『せみとりめいじん』 かみやしん 作 福音館書店
- 『ぼく、あぶらぜみ』 得田之久 ぶん たかはしきよし え 福音館書店
- 『モグラくんとセミのこくん』 ふくざわゆみこ さく 福音館書店
- 『セミ神さまのお告げ : アイヌの昔話より』 宇梶静江 古布絵制作・再話
セミの本を集めました。『くものすおやぶんほとけのさばき』は、みんな興味津々。お話の展開を楽しんでいました。卵からのセミの成長がよくわかる『うまれたよ！セミ』も、熱心に見てくれました。
おはなしした人：M.S（ピッコリーネットワーク）
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2018年7月15日（日）
- 「サイダー」手遊び
- 「かたつむり」手袋人形
- 「おばけの家族」手袋人形
- 「一匹足りないぶーぶーぶー」パネルシアター
- 「つるつるとざらざら」パネルシアター
- 「とんでったバナナ」パネルシアター
- 『誰かがほしをみていた』絵本 新沢としひこ 詩 あべ弘士 絵
たくさんのお友達が集まって楽しいおはなし会でした。子豚の数が足りないことを皆が教えてくれたりパネルの絵を指示しながらたくさん話しかけてくれました。
おはなしした人：尚（ピッコリースタッフ）
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