ピッコリーについて
ピッコリーってどんなところ?何ができるの?
そんな疑問にお答えします。ピッコリーのことをいっぱい知って、いっぱい好きになってください!
ピッコリーって?
ピッコリーは、<京都文藝復興>を掲げる京都造形芸術大学が、豊かな文化環境の中で子どもたちが育つことを願って、1978年に開設したこども図書館です。だれでも利用できます。
蔵書として、絵本や児童文学・児童文化に関する資料約17,000冊を所蔵しています。本の閲覧や貸出のほか、子ども向け映像資料の閲覧や、館内に設置したおもちゃの利用などができます。子どもと本をつなぐ催しとしておはなし会などを開催しています。
蔵書検索はこちらからもできます。

こども図書館

ピッコリーには17,000冊を越える蔵書があります。これはすべて、歴代のスタッフが実際に目を通して厳選したものばかり。絵本と文学を中心に、知識の本、芸術に関する本など、幅広く揃えています。英語圏を中心とした原書の絵本1,200冊など、他ではみられない資料があるのも特徴です。
○木~土:10:30~18:00
○日 :10:30~17:00
○月~水・大学行事にあたる日 (休館日はピッコリーニュースやホームページでお知らせします)
○気象警報がでたときもおやすみします
館内マップ

EF/がいこくの絵本
EJ/にほんの絵本
9YJ/にほんのおはなし(幼年)
9YF/がいこくのおはなし(幼年)
38/むかしばなし
文庫・新書
9J/日本の文学(高学年)
9F/外国の文学(高学年)
9P/詩のほん
全集
G/がいこくの本
子どもの本・子どもの文化等
EB/あかちゃんえほん
あたらしく入った本・雑誌
R.0~2/じてん・きょうと
2~3/れきし・ちり・しゃかい
4/かがく
4/きょうりゅう~こんちゅう
4~5/どうぶつ・ぎじゅつ
5~7/りょうり・のりもの・アート
7~8/こうさく・ことば
利用登録
はじめて本を借りる人は「利用カード申込書」に名前や住所などを記入して、カード発行を受けてください。
カードを受け取った日から本を借りることができます。
本を借りるときは、借りたい本とピッコリーカードをカウンターまで持ってきてください。ひとり5冊まで2週間借りられます。
やってみよう:
読書記録カードに読んだ本を記録しましょう。カードが3枚になったら、しおりをプレゼントします。
本を返すときは、返す本を持って、カウンターで手続きをしてください。
催しの紹介
おはなしクラブプー横丁
「京都おはなしを語る会」のみなさんによる、素話を中心としたおはなし会です。
○月1回 日曜日 15:30~16:00
ブックトークの時間
「京都科学読み物研究会」会員のSさんが、テーマに沿って絵本や読み物、科学の本をご紹介します。
○月1回 土曜日 15:30~16:00
お約束
ピッコリーは図書館です。

○ 本や備品を大切にしてください。また、決められた日までに返してください。
○ 借りた本をなくしたり、ひどく汚した場合は、同じ本を買って弁償していただきます。
○ ピッコリーに食べ物や飲み物、ゲーム類を持ち込んではいけません。
○ 大学内の建物や山に許可なく入ってはいけません。
○ 未就学のお子さんは保護者の方と一緒に利用してください。
○ スタッフからの注意を守ってください。
◎ 約束を守れない場合は、残念ですが利用をお断りします。
※スタッフが記録写真を撮影し、広報誌・ホームページなどで掲載する場合があります。
何卒ご了承ください。また、支障のある場合はその旨お申し出ください。
各種ご依頼について
ピッコリーでは下記のお申し出を受け付けております。
開館に支障のない範囲で、ピッコリースタッフが対応いたします。
事前に電話/メールにてご相談ください。
ご支援のお願い
京都造形芸術大学の付属施設であるピッコリーは、資料購入費について、みなさまからのご寄附をお願いしております。
くわしくはこちらをご覧ください。
ご支援のお願い 寄附金申込書(ピッコリー)