おはなし会日記

今日のピッコリーのおはなし会。誰がどんなおはなしをしてくれたの?
聞いているみんなは、どんな様子だったのかな?

2018年11月25日(日)
  1. 『パパ・カレー』 武田美穂 作 ほるぶ出版
  2. 『シバ犬のチャイ』 あおきひろえ 文 長谷川義史 絵 BL出版
  3. 『おふろだいすき』 松岡享子 作 林明子 絵 福音館書店
  4. 『よいこは もう ねるじかん』 高畠じゅん子 作 高畠純 絵 BL出版
  5. 『ちからたろう』 紙芝居 川崎大治 脚本 滝平二郎 画 童心社

今回は日常を題材にお話会をしました。『パパ・カレー』 武田美穂 作 ほるぶ出版では子どもたちがお父さんが作る料理の話をしてくれたり、『おふろだいすき』 松岡享子 作 林明子 絵 福音館書店ではお話を知っている子も多かったですがじっくりと聞いてくれました。日常のお話は子どもたちのエピソードも多いですね。

おはなしした人:尚(ピッコリースタッフ)
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2018年11月18日(日)
  1. 『えかきうたのほん』 中村柾子,西巻茅子 ぶん 西巻茅子 え 福音館書店
  2. 『なんでももじもじ』 大日本タイポ組合 作 福音館書店
  3. 『すてきなひらがな』 (紹介のみ) 五味太郎 著 講談社インターナショナル
  4. 『あいうえおの本』 (紹介のみ) 安野光雅 作  福音館書店
  5. 『へのへのあそび』 いくろー 作 西町文庫 (環境デザイン学科 荒川『へのへのあそび』 いくろー 作 西町文庫 (環境デザイン学科 荒川朱美先生 寄贈)WS

えかきうたの本や、ひらがな遊びの絵本を読みました。『なんでももじもじ』では、なんの動物かをあててくれましたよ。難しいところもありましたが、おもしろそうに見てくれました。(あや)
もじの本の紹介のあとに実際にいくつか文字遊びをしました。文字なのか図形なのか絵なのか?わからないところが面白いですね。子どもたちも楽しんでいました。(尚)

おはなしした人:あや&尚(ピッコリースタッフ)
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2018年11月11日(日)
  1. 『くいしんぼのもぐら』 いわきたかし 作 しまだみつお 絵 童話屋
  2. 「風の神と子ども」 おはなし(日本の昔話)
  3. 「三びきのやぎのがらがらどん:アスビョルンセンとモーの北欧民話 」 エプロンシアター
  4. 『てんぐとかっぱとかみなりどん』 紙芝居 かこさとし 脚本 二俣英五郎 画 童心社

赤ちゃんから小学校高学年のおねえちゃんまで、す話も含め、とてもよく聞いてくれ、話し手も楽しい時間を過ごせました。

おはなしした人:おはなしクラブプー横丁
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2018年11月4日(日)
  1. 『ごきげんのわるいコックさん』 紙芝居 まついのりこ・ひょうしぎ 脚本・画 童心社
  2. 『ふくろうのそめものや』 まつたにみよ子 文 和歌山静子 絵 童心社
  3. 『ぼくのかぼちゃ』 かもがわしの 作 こぐま社
  4. 『よふかしにんじゃ』 バーバラ・ダ・コスタ 文 エド・ヤング 絵 長谷川義史 訳 光村教育図書

『ふくろうのそめものや』 まつたにみよ子 文 和歌山静子 絵 童心社は黄色に青が加わり緑になったのを気づいた子がいました。小さい子も「いまもカラスはまっくろだよ。」と話してくれました。子どもたちは、身近に起こったことや知っていることと物語を重ねあわせていました。昔話の紙芝居もじっくりと聞いてくれました。

おはなしした人:尚(ピッコリースタッフ)
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